フロンガス漏洩点検

2026.10.07

フロンガス漏洩点検を実施しました|各種測定でエアコンの状態を確認

エアコンなどの冷凍空調機器を正常に運転するためには、冷媒であるフロンガスが適切な状態に保たれていることが重要です。

今回は、機器の状態確認とフロンガス漏洩の有無を確認するため、各種測定・点検を実施しました。

目視による確認だけではなく、電流値や圧力、温度などを測定し、機器が正常に運転できているかを総合的に確認していきます。

今回は、実際に行った点検内容をご紹介します。

今回実施したフロンガス漏洩点検

CP電流測定

CP電流測定では、機器の運転状態を確認するため、電流値を測定します。

電流値を確認することで、機器が正常に運転しているか、通常とは異なる状態になっていないかを確認します。

ガス漏れ検査

フロンガスが漏洩していないかを確認します。

配管接続部など、漏洩の可能性がある箇所を確認し、冷媒が漏れていないかを点検します。

フロンガスの漏洩は、冷房・冷却能力の低下や機器への負担につながる場合があるため、重要な点検項目です。

温度測定

機器の運転状態を確認するため、各部の温度を測定します。

測定した温度を確認し、機器が適切な状態で運転できているかをチェックします。

高圧圧力測定

冷媒回路の高圧側の圧力を測定します。

圧力の数値を確認することで、冷媒の状態や機器の運転状況を確認します。

室外FM電流測定

室外機のFM(ファンモーター)の電流値を測定します。

ファンモーターが適切に動作しているかを確認し、室外機の運転状態をチェックします。

室内機温度測定

室内機の温度を測定し、運転時の状態を確認します。

実際の温度を確認することで、室内機が正常に運転できているかを確認します。

総合電流測定

機器全体の電流値を測定します。

運転時の電流値を確認し、機器に異常な負荷がかかっていないかなど、全体的な運転状態を確認します。

低圧圧力測定

冷媒回路の低圧側の圧力を測定します。

高圧側だけでなく低圧側の圧力も確認することで、冷媒回路の状態を総合的にチェックします。

吸入管温度測定

吸入管の温度を測定し、冷媒回路の運転状態を確認します。

圧力測定などと合わせて確認することで、冷媒の状態や機器が適切に運転できているかを判断するための材料となります。

吸出管温度測定

吸出管の温度を測定し、機器の運転状態を確認します。

こちらもほかの測定結果と合わせて確認することで、冷媒回路が正常に機能しているかをチェックします。

フロンガス漏洩点検で機器の状態を確認

今回の点検では、ガス漏れ検査だけではなく、電流・圧力・温度など複数の項目を測定し、空調機器の状態を総合的に確認しました。

フロンガスの漏洩は、機器の冷却・冷房能力の低下だけでなく、機器の正常な運転にも影響する可能性があります。

そのため、定期的に点検を行い、機器の状態を把握しておくことが大切です。

当社では、フロンガス漏洩点検をはじめ、空調設備の点検・メンテナンスにも対応しております。

「エアコンの効きが悪くなった」「設備の状態を確認してほしい」など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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